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フリマでのトラブル

怒り

フリーマーケットではトラブルもあるあるです。
できるだけトラブルなく終わればいいのですが、大なり小なりトラブルは起きるもの。
今回はフリーマーケットでよくあるトラブルについて紹介します。

値段がわからない

これは友達同士とか夫婦で出店している場合に起こりやすいトラブルです。
自分の商品以外って値段がよくわからないんですよね。
値札があればいいのですが、値付けをしている本人がいないときによく起こります。
値段がわからないと適当なことはいえないので値下げ交渉もできません。
私が友達同士で出店している時もありました。
友達がお手洗いにいっている時に値段を聞かれたけどわからない。電話をかけると着信音が置いてあった携帯電話から聞こえてくる始末。
お客さんには申し訳ないですが、この時は諦めてもらいました。
こうならないように値段は把握しておきましょう。

窃盗

たくさんの人が訪れるフリーマーケットの会場では、みんないい人ばかりではありません。
会場でも「スリや置き引きに注意」「万引きに注意」とアナウンスされます。
私もやられたことがありました。お客さんに「赤いTシャツ売りましたか?持っていった人がいましたよ」と。
売っていなかったので、周りを探してみましたが見つかりませんでした。
フリーマーケットでは盗まれたのがわかっても証明するのが難しく、現行犯でなければ捕まえることが難しくなります。
ですので、商品をお金を払わず持っていく窃盗は絶対やめてください。

値下げ魔

フリーマーケットでは値下げ交渉もコミュニケーションの一つです。
そのため、購入者は必ずといっていいほど値下げの交渉をしてきます。
こちらもある程度、値下げ交渉を見越して価格をつけますが、中にはあり得ない価格で購入しようとする値下げ魔が存在します。
例えば1,000円の商品を100円にしたり、勝手に値段を決めて持っていこうとしたりと悪質です。
この値下げ魔によってフリーマーケットが嫌になる人がほとんど。
そんな人は強気で拒んで大丈夫です。友人の代わりに売っているので値下げできないといってもOK。
私も最初はビビってしまいましたが、今では笑顔で対応できるようになりました。