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千葉みなとdeフリマ

毎月「さんばしひろば」で開催される千葉みなとdeフリマ

千葉みなとdeフリマは、千葉ポートタワーのケーズハーバー前に広がる公園「さんばしひろば」にて開催されるフリーマーケットです。
開催日は毎月第2日曜日ですが、真夏の7月と8月、真冬の1月と2月はお休みです。
海風が心地よく、気候も穏やかな春と秋に開催されるイベントなのです。

海を臨む広々とした野外パークで開催されるフリマイベントは、ピクニック気分で出かけるのにぴったりです。
赤ちゃん・キッズ向けの品物から、大人用の洋服、食器やインテリア小物など、さまざまなアイテムが出品されます。
それぞれに個性があるので、出店を1件1軒見て回るだけでもあっという間に時間を忘れてしまいそうです。

ただ、海辺の屋外での開催になりますので、雨天は中止です。
開催の基準となるのは、NTTの電話サービスの天気予報です。
午前5時に発表される降水確率が60%以上であれば、その日のフリマは中止となります。
また、降水確率が低くても風が強い場合も中止となるので、注意しましょう。

千葉ポートタワー前でもフリマを開催!

千葉ポートタワーでは、さんばしひろば前で開催される「千葉みなとdeフリマ」だけでなく、「千葉deフリマ」も行われています。
千葉deフリマは、同じ千葉ポートタワーでもタワー前の広場で開催されます。
千葉みなとdeフリマとは場所が異なるので、注意しましょう。

開催日は原則として毎月第1・第3日曜ですが、こちらも7月・8月・1月・2月はお休みとなっています。
また雨天開催の条件も同じで、NTT電話サービスが行っている天気予報で午前5時発表時点の降水確率が60%の場合は中止となります。

千葉市のシンボル・千葉ポートタワー

フリマが開催される千葉ポートタワーは千葉市中央区にある展望タワーで、千葉市民の人口が500万人を突破したことを記念して建設されました。
まさに、千葉市のシンボルともいえる建築物です。
地上125メートルの展望台から眺めるパノラマ風景は、条件が良ければ富士山まで見通せます。
フリマを訪れたら、展望台に上ってみるのもいいかもしれません。

また千葉ポートタワーを擁する千葉ポートパークでは、手ぶらでも楽しめるバーベキュー施設がありますから、お子様連れで出かけるのもおすすめです。
なお、バーベキューの利用は事前予約が必要なので、ご注意ください。
千葉ポートタワーのアクセスは、電車を利用する場合はJR京葉線または千葉モノレールの「千葉みなと」駅で下車、歩いて12分程度です。
駐車場があるので車でも出かけられますが、フリマ開催日が休日と重なるなど、人出が多い場合は満車になることもあります。