フリマに着ていく服装は?
自分の服装は、動きやすく汚れてもいい格好が一番ですが、お客さんは売っている人をよく見ています。
衣服やバッグを売るなら売る側の見た目も大切です。
服装の基本
寒くても半袖1枚になれる格好、その上にシャツやカーディガン、フリーズなど脱ぎ着しやすい上着にしておきましょう。
搬入、商品を陳列していると、冬でも絶対に暑くなってきます。
春・秋は急に寒くなる場合もあるので、服装で調節できるように。長時間、外で動かないというのは結構大変です。
風をひかないように充分注意してください。
夏は熱中症や日焼けに注意。帽子やタオル、日焼け止めは忘れないようにしましょう。
靴は脱げにくいものがいいですね。
清潔感は大切
自分がフリーマーケットで商品を買う時に、出品者が小汚いと何か嫌ですよね。
お客さんは出品されている商品だけではなく、あなたも見ています。
清潔感がないと販売されている商品にも影響されるので注意したいポイントです。
衣類を売るなら似た系統の服装で
フリーマーケットで出品される衣類は、シートの上に畳んでおかれています。
そこから洋服を広げて見るのですが、全部見るわけにはいきませんし何より面倒。
そんな時、出品者が来ている服が売っているものと同じ系統ならイメージしやすいので、手に取ってもらいやすくなりますよ。
出品者はある意味モデルなので、出品している服と似た系統の服を着るようにしましょう。
貴重品は肌身離さず
フリーマーケットではお金の管理は自分でやらなければなりません。目を離したスキに盗難にあったということはないようにしたいものです。
肌身離さず持っておかないといけないので、ウエストポーチやサコッシュは便利です。
または、ポケットの多いエプロンでもいいでしょう。小銭を分けて入れられるのでお釣りを渡す時に重宝します。
フリーマーケットでは動きやすく、季節にあった服装を選ぶのがポイントです。
気持ちよくフリーマーケットを楽しめるように服装に気をつけると、よりフリーマーケットが楽しくなります。