ホーム » フリマのQ&A » 売れる物と売れない物がわかってきた

売れる物と売れない物がわかってきた

フリーマーケットについて

フリマって、そこにいるだけでも特別なワクワク感があってテンションが上がってきますよね。
出店する側も、お買い物を楽しむ方にとっても、フリマは明るくて楽しくて良いところのように感じます。
とはいえ、せっかく出店するのであれば、やはり少しでもものが売れる方がうれしいです。
自分が出したものを買ってくれた人が、少なからず良い気持ちで帰ってくれたら良いなと思います。

何回かフリーマーケットへの出店を経験してきましたが、全体的に人気があるものと、あまりそうではないものとの違いが分かってきたように思います。
あくまでも自分の体験から見えてきたことなので、他の方にはあまり当てはまらないかもしれませんが、ちょっと紹介してみようと思います。
これからフリマに出店したいと思っている方は、いろいろな人の経験談を活かしながら準備を進めていけば良いと思います。

人気があって売れやすいように思うもの

一度でもフリマの足を運んだことがある方は分かると思いますが、会場では、本当にいろいろなものが販売されています。
自分が感じていることは、比較的売れやすいものには傾向があるということです。
具体的には、まだ使っていないハンカチやかわいい子供服などです。
ポイントは、まだ使っていないものであっても、デザインがあまりかわいらしくないと売れにくいので、デザインも重要です。

ほかにも、アクセサリーなども売れやすいように思います。
雑貨類なども、売れやすいので、良いものがあれば検討してみるのも良いかもしれません。
アウトドア系アイテムなども、人気があるようです。
また、全体的にブランドものが好まれているかもしれません。

育児に関係するようなものも、人気が集まりやすいかもしれません。
おもちゃやベビーカーなど、期間限定で使用するようなものも、フリマでは売れやすいので、お子さんが大きくなってこの先使うことがないなら、出店を検討するのもおすすめです。

なかなか売れにくいものとは?

意外に思う方もいるかもしれませんが、洋服類は期待していたくらい売れませんでした。
たしかに、洋服類は好みが大きく分かれますし、サイズによっても欲しい人が限定されることもあり、売るのが難しいのかなと思いました。
同じように、子供服も良いデザインでなければ、売れにくいように思います。
また、季節に合っていないものなども、なかなか売れない気がします。

あとは、お皿やカップなども、売れにくいかもしれません。
こちらも、やはり好みが分かれるので、仕方がないのかもしれませんね。

高いと売れにくい

当たり前と言えばそうなのですが、価格設定によって売れにくくなったり売れやすくなったりします。
安くしたほうが売れやすいので、価格設定はよく考えて決めることが必要です。
とはいえ、これがなかなか難しいんですよね。